茅ヶ岳登山
こんばんは。
この頃、雑談ばかりですいません(笑)
もう少ししたら、お店のことも書けるようになりそうです。
それまでの間、しばしお付き合いを(笑)
24日、お店のそばにある茅ヶ岳へ登ってきました。
登山口から頂上まで標高差800m位なので、足慣らしにはちょうど良いくらい。
悪場もないし、気楽な山行のはずでしたが...
地形図に沿って登っていくと、途中から踏み跡は薄くなり、道なのか獣道なのか分からなくなってくる。
足元は悪いし、ルートを見つけるのに相当てこずる。
一般の登山道にしては悪すぎる。
まあ、尾根は一つだし、登るルートは見つけられるから、尾根まではなんとか出れそうだし。
そう思って、面倒な斜面を登り詰めて尾根まで出たら、踏み跡は薄いけど道はあった。
一応ルートはあってたんだって納得したけど...
「それにしても、こんな悪い斜面を一般の登山道だなんて言うのはひどいもんだ」
「あんまりガイドブックはあてにならんな」
などと、ぶつぶつ独り言ちながら、薄い踏み跡を頂上へ向かって歩いていくと...
あれ?
こんなところに分岐がある?
きれいな登山道が別にある?
地形図と登山地図を照らし合わせると...登山道が変更になってる!!
どうりで道が悪いし、踏み跡も薄いわけだ。
まあ、一応登れたからいいけど、もっと早い段階で気づいて見直すべきでした。
俺は...阿呆ですな。
今回の教訓としては、おかしいと思ったらすぐ見直すこと。
思い込みは禁物。
慣れという自信は過信になる。
反省したから、また山に行こうかな(笑)
